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【お酒】ジンのおすすめ銘柄3選 簡単に作れるカクテルも紹介!【これだけ買えばOK】

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お疲れ様です。砂漣です。

私はYouTubeで「レミリアのカクテル部屋」というゆっくり実況チャンネルを運営しています。

 

カクテルで必須とも言われるジン。

宅飲みの機会もまだまだありますし、クラフトジンブームで興味を持った方も多いと思います。

 

しかし「おすすめは何かな~?」と思ってGoogle検索して出てくるサイト。

ジンのおすすめ20選!!!!

 

いや多すぎ!!

 

そんなにおすすめされても困ります。

全部試せるわけがない。

中にはこんなサイトもあります。

ジンのおすすめ厳選30本!!!!

 

厳選出来てないのよ!!

 

私は酷く憤りを感じております。

「まあ適当にリンク貼っておきゃ買ってくれるっしょwww」

みたいなサイトは信用ならない。

あなたもきっと同じ気持ちでしょう。

 

漣子
漣子
結局何買えばいいの…?
砂漣
砂漣
もう戦いは終わった…。あなたはこれを買うだけでいいんだ。

 

普段カクテルを作ってる私が本当にコスパのいいジンを紹介します。

3つの中から選んで下さい。

それでも迷う方には一番最初の物を買って下さい。

 

ではいきましょう。



 

ビーフィーター・ジン 40度 700ml

https://beefeater.jp/gin/引用:https://beefeater.jp/gin/

 

おすすめ度
種類ロンドン・ドライ・ジン
ボタニカルジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール等
アルコール度数40度

 

まず結論から言いますと、ジンは「ビーフィーター」を買っておけば間違いありません。

これほどスタンダードでコスパのいいジンは存在しないでしょう。

まさに起源にして、頂点。

  • どんなカクテルにも合わせられる。
  • スッキリとした味わい。
  • 値段が安いので軽い気持ちで雑にジントニックを作れる。

宅飲みをする時にやはり値段が安いのはマストです。

もちろんビーフィーターより安いジンは存在しますが、「万人受けする。」という意味ではこのジンの右に出るものはいないでしょう。

 

注意点として、ロックやストレートで飲むことはおすすめしません。

かなり辛み・ドライさが強く、独特の風味もあります。

ビーフィーターはカクテルに使いましょう。

アルコール度数が47%の商品もありますが、40%の方が使い勝手が良いです。

 

おすすめの飲み方
  • ジントニック
  • ネグローニ
  • ブルームーン等

 

翠(SUI) 40度 700ml


引用:https://www.suntory.co.jp/wnb/suigin/

 

おすすめ度
種類ジャパニーズジン
ボタニカルジュニパーベリー、柚子、緑茶、生姜等
アルコール度数40度

 

「ビーフィーターはなんか口に合わないな…。」

と思った方は「翠」がおすすめです。

 

  • 日本人の味覚に合わせて作られている。
  • ビーフィーターよりスッキリ飲める。
  • 和食にも合う。

翠の特徴として和食にも合わせられること。

というか洋食でも中華でも全然合います。

「食事にビール飲んでたけど、代わりのお酒が欲しいな。」

と思っていた方、翠が凄くおすすめです。

 

他の特徴として、炭酸水を買えば完成するということです。

ジントニックを作るうえで必須となるトニックウォーター。

トニックウォーターって店によっては売っていないところありますよね。

 

でも炭酸水ならどの店にも売ってる。

コンビニでも普通に手に入ります。

後は翠を炭酸水で割るだけ。

公式も推奨している「翠ジンソーダ」が手軽に楽しめます。

 

漣子
漣子
ビーフィーターの炭酸割りじゃダメなの?
砂漣
砂漣
ダメじゃないけど、ビーフィーターだとちょっと飲みにくいんだよね。

 

ビーフィーターを炭酸で割ると、結構クセが目立ちます。

一応ライムやレモンを搾れば気にならなくなりますが、そんなに一般家庭にライムやレモンを置いてる訳ではない。

 

翠はライムやレモンが無くても美味しく飲めます。

ビーフィーターとあまり値段が変わらないのも嬉しいポイントですね。

 

おすすめの飲み方
  • 翠ジンソーダ
  • ジンフィズ

 

タンカレー ロンドン ドライ ジン 47.3度 750ml


引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B0032CXFZA?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_RQCJCMSQEE4SQCE97Z84

 

おすすめ度
種類ロンドン・ドライ・ジン
ボタニカルジュニパーベリー、リコリス、コリアンダー、アンジェリカルート
アルコール度数47.3度

 

ビーフィーターや翠でジンに慣れてきたという方は、タンカレーを飲んでみてはいかがでしょうか。

  • ロックやストレートでも美味しい。
  • どんなカクテルにも合わせられる。
  • ボトルがかっこいい。

他の2つと比べると値段が高いのと、アルコール度数が高いのがネックではあります。

しかし、ジンに興味があるなら一度は飲んでほしい1本です。

 

特徴としてビーフィーターほど雑味がなく、翠ほど柑橘感が強くないことです。

ザ・ドライ・ジンといった味わいで、ロックやストレートでも美味しく飲めます。

 

更に興味があれば上位種に「タンカレー ナンバーテン」や「タンカレー ラングプール」等もありますので、そちらも飲んでみて下さい。

 

おすすめの飲み方
  • ジントニック
  • マティーニ
  • ホワイトレディ等

 

安くてもジンは美味しく飲める!

ジンに限らず、ウイスキーやビール等のお酒は「高ければ高いほど美味い。」という思考になりがちです。

実際間違ってはないのですが、工夫次第で安い酒も美味しくなるという事を伝えたいです。

 

大抵のジントニックはライムを一搾りするとかなり美味しくなります。

ライムがない方はブラックペッパーを振りかけるという方法もあります。

 

これを読んだあなたには是非、お気に入りのジン・お気に入りの一杯を見つけて欲しいです。

最後まで読んで下さってありがとうございました!