今までワイヤレス充電器ってなんか怪しそうで毛嫌いしてたんですが、使ってみたらめっちゃ捗ったのでレビューしていきます。
今回はAnker PowerWave 10 Stand(改善版)を買いました。
Anker PowerWave 10 Stand(改善版)のスペック
入力 | 5V-2A/9V-2A |
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出力 | 5W/7.5W/10W |
サイズ | 80×68×114mm |
重量 | 108g |
メーカー | Anker |
セット内容
- PowerWave 10 Stand本体
- microUSBケーブル
- クイックスタートガイド
- 説明書
- お知らせカード
説明書にはイラスト付きで使用方法が書かれています。
ACアダプター Anker PowerPort+ 1 Quick Charge 3.0
QC3.0の急速充電を行うには、対応したACアダプターが必要とのことだったので、こちらも購入しました。
- Anker PowerPort+ 1 Quick Charge 3.0本体
- クイックスタートガイド
- 説明書
- お知らせカード
入力 | 100-240V~0.7A/50-60Hz |
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出力 | 3.6-6.5V~3A/6.5-9V~2A/9-12V~1.5A |
ポート | ×1 |
外観
外観は非常にシンプル。
前面にANKERのロゴとLEDランプがついてます。
このLEDランプは充電が開始されると点灯するしくみ。
背面にはmicroUSBの差込口があるだけ。
単純ですね。
実際に充電してみた
実際に置いて充電してみます。
横から見たらこんな感じ。
ケースを付けたままでも充電できるのがいいポイントですね。
ただしあまり厚すぎるケースは認識しないので注意して下さい。
試しに約10分間充電してみました。
60%から66%まで回復。
10分にしてはなかなか早い方ではないでしょうか。
その後1時間ほど充電したら100%まで回復しました。
更にスマホを横向きに置いても充電できます。
YouTubeを見ながら、ゲームをしながらの充電ができますしスマホスタンドとしても使えます。
めちゃくちゃ便利ですね!
Anker PowerWave 10のメリット・デメリット
今までiPhoneの純正の充電ケーブルで充電していましたが、Anker PowerWave 10を買ったことによるメリット・デメリットを書いていきます。
- 置くだけで充電できるので、ケーブルを抜き差しする手間が省ける
- 急速充電に対応
- ケースを付けたままでも充電できる
- 横置きしてスタンド代わりにしながら充電できる
- コンパクトなので場所を取らない
- 普通のアダプターに比べて値段が高い
- 急速充電に対応したACアダプターを買う必要がある
やはり普通の充電器を買うより高くついてしまいます。
ですが、いちいちケーブルを抜き差しする手間も省けますし、スマホスタンドとしても活用できるので買わない手はないかと思います。
今回は素晴らしい買い物でした。
もう純正ケーブルでの充電には戻れないと思います。
今回のAnker PowerWave 10は改善版となっています。
従来のものと間違えないようにご購入下さい。